PIW東京公演と、DOI配信と

プリンスアイスワールド東京公演、今日で終わりですね。
私は初回に行ってきました！
時間を見誤り、フォトセッションの途中で抜けなければいけないという・・・
ギリギリまでビデオカメラで撮影してきました。
子供が大きくなってほとんど使わなくなってしまったビデオカメラは昌磨くんの姿を映す専門になりつつあります。


昌磨くんのGravityは、やはり気が付くとツイズルしてステップになってて時間の感覚がわからなくなる。
あとは試行錯誤中のスピンをどうするか、ってぐらいでは？と思うぐらいの雰囲気のあるプログラムになっててすごい。

こういう、ゆったりとした、余白のある音楽って飽きずに魅せるの難しいと思う。
そこを昌磨くんは、あのするーっといい感じに力の抜けたスケーティングと、力強くきめるツイズルやステップと、上半身の独特の溜めでうまく表現しているなあと思います。

あと好きなのが、プリンスのオープニング！
群舞ってみんな同じ振り付けだから、個性が出て面白いんだよね。
プリンスのあの自分で体を抱きしめるような振りが、昌磨くんはすこーし音をはずして、優しく艶やかに抱きしめてるの。
あれを見るたびドキドキしてしまう
昌磨くんだけの音の取り方と、艶っぽく見せるあの動きが本当に好き。
小さいころからだから天性のものなのか、それを美穂子先生がさらに引き立てたのか


ドリームオンアイスのトーク配信も見ました。
まず感想は、、
友野くんの手相も見せてー！！

・・・昌磨くんたちのグループは最後だから時間が押してたのかも。昌磨くんの手相もますかけ線に触れたぐらい。
でもこんな左手をまじまじと見られる機会はないので面白かったけど。
ますかけ線って珍しいのよね？すでにフィギュア界に３人いることが明らかになったけど、すごいな。


プリンス終わったらすぐTHE ICE。休む間もなく練習が始まります。
どうかみんな無事に健康にリンクに立てますように。
ネイサンはこのショーでひとまず日本でのスケートはお休みになるのかな。。
DOIの配信のインタビュー、昌磨くんとやっぱり考え方が通じるものがあるなと思いながら聞いてました。
ネイサンと昌磨くんのコラボ、特別な時間になりそう。楽しみです

タグ：#宇野昌磨