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周りを照らす人 [フィギュアスケート]

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/75613

デミさんのインタビュー全4回、興味深く読ませていただきました。
デミさんも、苦労や失敗をそのままにしないで前に進む原動力にしてきた人なんだね。
昌磨くんと同じだ。
北京オリンピック団体戦でのキスクラは、デミさんにとっても一生の思い出になったと話してて、昌磨くんのメダリスト会見思い出した。


オリンピックっていう場って、もちろん僕にとっても大切ですけれどもやはりこうやってみなさんに見ていただけますし、そして支えてくださった人たちに一番恩返しになる場だと思う

出水さんに一生の思い出になったんじゃないかなって、そこに僕はすごく良かったなって。 世間に見られないけど、支えてくださってる方がたくさんいるので、そういった人が、日の当たる場所で見られたっていうのは嬉しく思います。


この部分がすごく昌磨くんらしくて好きで。
一人で頑張ってるわけじゃない、支えてくれる人がいるからこうして戦っていられる。
デミさんへの感謝の思いがこれでもかってくらい伝わってくる。


正直、「トレーナー」っているのは知ってたけどどういうことしてるのかはよく知らなかった。
昌磨くんを応援するようになってから少しずつその存在の大切さを知るようになったのよね。
トレーナー、靴職人さんにマネージャー、振付師、サポート企業などなど、こんなにもたくさんの人が関わって選手のためにより良いものを提供し、応援し、選手はみんなの思いを背負って練習し試合に挑んでいるんだよね。
試合をただ見ているだけでは知りえなかったことなので、そのことに気づかせてくれた昌磨くんに感謝[ぴかぴか(新しい)]

昌磨くんは太陽みたいだって何回か聞いたことあるけど、こういう風に自分の周りの人を照らし活力を与える人という意味もあるのかな。


デミさん、昌磨くんのスケートのこれからについても語ってくれています。
もっと表現したい、スケートの魅力を知りたいと言わんばかりに新プロをすでに2本作ってる昌磨くん。
もうすでに十分な実績を残してるのに情熱が衰えることなく進んでいく姿に周りで支えてくれている方々もワクワクしているんじゃないかな。

もちろん私もこれから昌磨くんがどんなスケート人生を歩んでいくのか楽しみにしてる。
そしてその横にはデミさんたちみんなが笑顔でいて欲しい。


タグ:#宇野昌磨
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新しい挑戦「ワンピース・オン・アイス」 [フィギュアスケート]

昨日、ワンピース・オン・アイスの記者発表が行われました。
さすがテレビ慣れしてる織田くんと望結ちゃんは話がうまくて盛り上げ上手[ぴかぴか(新しい)]
久々にたじたじな昌磨くんが見れたわ。
最近はどちらかというとリードしていく姿を見るのが多かったから新鮮。

記事はコミックナタリー、ステージナタリーが詳しくて良かった。
https://natalie.mu/comic/news/527802
https://natalie.mu/stage/news/527766


僕はルフィのように人を笑顔にできるようなタイプではないので(笑)、 “演じる”気持ちで臨み、選ばれたからには最善を尽くしたいです

えーーーー
昌磨くん、今までさんざん周りを笑顔にしてきてるのに何を・・・!
表現力が足りないとか、相変わらず自分に厳しい。だからこそ常に向上心をもっていられるんだろうけども。
ルフィとの共通点も肉好きだけって、そうかな?
昌磨くんはかなりの少年漫画主人公気質だと思うわ。

困難が目の前にたっても必ず乗り越えなければいけないですし、それを乗り越えようってするっていうのは、僕はすごいそういうのが好きなので、(ルフィに)勝手に心を打たれて僕も頑張ろうって思うときもあります。

公式で話してたインタでルフィのことを話してるんだけど、そのまんま昌磨くんにも当てはまるよ。


スケーターというのは音楽に合わせて表現することが多いのですが、 ストーリーを自分たちが表現するという意味で、新たな挑戦になると思う

ああ、そういえば全日本の会見でバロックについて聞かれたとき、いつかはストーリーを表現できるようになりたいって言ってたな。
これもワンピースのことが頭にあったのかな。
去年世界選手権初優勝して、そのあとワンピースのオファーが来て。
「やるべきことが必然と僕の目の前に現れる」って昌磨くんは前からこんな風に語ってたから、ワンピースはまさにそれだったんだろうな。
草太くんとの対談で、まだスケートの魅力に気づけてないって話してたけど、競技から離れて表現重視のアイスショーに全力で取り組むことでそれが見えてくるかもしれないね。
昌磨くん自身、それを期待してるんじゃないかな。
新たなスケートの魅力をこのオフに感じられるといいな。


織田くんが昔出した本「フィギュアほど泣けるスポーツはない!」で、昌磨くんについて触れてるところがありまして。
昌磨くんは大人っぽいプログラムを滑っていることが多いけど、勢いがあって、元気に笑顔で滑るプログラムの方が勝負出来るんじゃないか、それが彼本来の姿なのではって書いてあり。
それを読んだ平昌オリンピックシーズンの頃は「え??昌磨くんが元気に笑顔?」って疑問だったんだけど・・・
あれから昌磨くんのスケートだけでなく、ゲームなどで仲間と遊んでる姿、家でわんこに踏まれてる姿などなどいろんな顔があるのを知って。
多分まだ知らない面もたくさんあって。
ワンピースで知らない面がまた見られるんじゃないかと思うととても楽しみ[るんるん]

あ、「勢い」はグレスピがはまったことからもその通りになったね。
元気に笑顔って、それルフィじゃん~。織田くんは昌磨くんのルフィ、ついに来たーって思ってるかも[わーい(嬉しい顔)]
なんかこの布陣、朝ドラみたいよね。
期待の新人を主人公にして、経験者や役のイメージ通りの演者で脇を固めて主人公を盛り上げていく感じ。
昌磨くんはじめ、みんながわくわくしてるのが伝わってきてこちらもますます楽しみになりました。
新しい挑戦、応援してます!

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