ようちえんにいくんだもん [絵本]
みさちゃんの入園前にパパが買ってきた絵本。
その頃のみさちゃんは、とにかくママっ子で(今もだけど)、片時も離れたくないっていう感じだったので、幼稚園にすんなり行ってくれるかパパなりに心配だったらしい。
・・・まあ、結局心配は的中して、年少の半分は泣きながら通ったわけだけど・・・
最近、この絵本を読みたがるみさちゃん。
懐かしいとか思ってんのかな??
この絵本の主人公のマリちゃんは、3歳になったばかり。
幼稚園を見学して体験して、入園を迎えるというお話なんだけど、マリちゃん、ホントに3歳かい?
公園で初めて会った男の子に何歳?幼稚園はどこ行くの?って聞いたり、お父さんお母さんの名前をすらすらと答えたり・・・。
こんなしっかりした子なら、そりゃ幼稚園もはりきって行くよね~
うーん、もっと気弱なママっ子が頑張って幼稚園に行くぞって話を期待してたんだけどなー。
100かいだてシリーズ [絵本]
はみがきのお供 [絵本]
ペネロペようちえんへいく [絵本]
初めてペネロペの本を店頭で見たとき、夢中になってなかなか離れようとしなかったけいたん。
でもそのときは買わずにいたのですが・・・、
この間本屋さんで見つけて、
「ペネロペちゃん!」
とやはり夢中になって見ていたので、買ってしまいました。
しかけ絵本なんだけど、よく出来ているのです!
ペネロペをいすに座らせたり、コートを着せたり、黒板の文字を消したり・・・。
けいたんは絵の具で色を混ぜるしかけがお気に入りで、
「あかとあおで、むらさき~」
なんて楽しそう。
あと、ペネロペとリリーローズがダンス(手足を動かせるしかけ)するところも好きで何回もやってたら・・・、
リリーローズの顔が取れました
顔部分も動くようになっているので素人には直せません。でも顔が取れたままでは気持ち悪いので、セロハンテープで固定してしまいました。
ペネロペは、あれ、コアラなんですね~。どおりで、胸にポケットがあるわけだ。(色的にドラえもんに似てなくもない?)
最近、ネームシールのカタログを見ていたら、ペネロペのデザインのネームシールもあるのを知りました。
けいたんはトミカ好きなので選べないのが残念・・・。
いないいないばああそび [絵本]
うしろにいるのだあれ [絵本]
愛子様ご愛読書として有名なこの本。
うちにもけいたんが2歳の誕生日を迎えたとき、やってきました。
けいたんがめくると1枚1枚うまくめくれず、ページをとばしたりするので、「うしろにいるの・・・結局誰だった?」てことになるのですが、それでも楽しく読んでます。
絵が可愛いんですよね~
今日はこれを買いました。
これもパターンは一緒で、最後に「みんなちかくにいたんだね」でしめくくり。
みんなそれぞれ違って別々にいるようで、実は近くでつながってた仲間だったんだね。
0・1・2・えほん [絵本]
4ヶ月検診のときに「ブックファースト」の一環で、図書館からいただいた本。
すごく単調で、青い丸がかいてあり、でてこいでてこいと言いながらページをめくると、その丸からアヒルがでてくるんです。
多分自分では本屋さんで選ばない本だけど、こういう単純なのが赤ちゃんは好きみたい。けいたんも何回も読みました。
この0・1・2・えほんシリーズはいい絵本が多いです。
けいたんはこの本が好きで、図書館から何回もお借りしました~。
これもただいろんな自動車が描かれているだけなんだけど、各ページの脇に小さく書かれている男の子が、パトカーのページならパトカーの乗用玩具みたいなのに乗っていて、けいたんは「乗りたい乗りたい」とうらやましがっていました。
図書館に行って選ぶのに困ったら、このシリーズの絵本を借りるようにしています。
こぐまちゃんシリーズ [絵本]
以前、図書館で行われていた絵本読み聞かせ講座に参加したときにこの本を読みました。
以来、図書館に行くとこの本を何回も借りるので購入することにしたのです。
特にお気に入りなのはやっぱりホットケーキが焼ける過程。
「しゅっ」とか「ふくふく」とかそういう音が楽しいらしく、読むと一緒に口ずさんでくれる。絵は別にリアルってわけでもないのにこの音が加わるとまるでホットケーキの焼けるにおいがするみたい。
また、材料を取り出すため冷蔵庫を開けたページを見ると、中身のひとつひとつについて「これは何?」と聞いてきたりして。(その都度適当に答えています)
絵本の最後でしろくまちゃんとこぐまちゃんはお皿を洗いながら、「いっぱい食べたね。おいしかったね。」とお話します。
私が食事の後けいたんに「いっぱい食べたね~」と言うと、「おいしかったね」と返ってくることもあります。ちゃんと覚えているんだね。
こちらは「ほっとけーき」より前にいただいたもの。
これも「ほっとけーき」を読むときはセットになっていて、読むことになります。
持っているのはこの2冊ですが、図書館に行くとこぐまちゃんシリーズを借りることが多いです。