新しい挑戦「ワンピース・オン・アイス」

昨日、ワンピース・オン・アイスの記者発表が行われました。
さすがテレビ慣れしてる織田くんと望結ちゃんは話がうまくて盛り上げ上手
久々にたじたじな昌磨くんが見れたわ。
最近はどちらかというとリードしていく姿を見るのが多かったから新鮮。

記事はコミックナタリー、ステージナタリーが詳しくて良かった。
https://natalie.mu/comic/news/527802
https://natalie.mu/stage/news/527766


僕はルフィのように人を笑顔にできるようなタイプではないので（笑）、 “演じる”気持ちで臨み、選ばれたからには最善を尽くしたいです

えーーーー
昌磨くん、今までさんざん周りを笑顔にしてきてるのに何を・・・！
表現力が足りないとか、相変わらず自分に厳しい。だからこそ常に向上心をもっていられるんだろうけども。
ルフィとの共通点も肉好きだけって、そうかな？
昌磨くんはかなりの少年漫画主人公気質だと思うわ。

困難が目の前にたっても必ず乗り越えなければいけないですし、それを乗り越えようってするっていうのは、僕はすごいそういうのが好きなので、（ルフィに）勝手に心を打たれて僕も頑張ろうって思うときもあります。

公式で話してたインタでルフィのことを話してるんだけど、そのまんま昌磨くんにも当てはまるよ。


スケーターというのは音楽に合わせて表現することが多いのですが、 ストーリーを自分たちが表現するという意味で、新たな挑戦になると思う

ああ、そういえば全日本の会見でバロックについて聞かれたとき、いつかはストーリーを表現できるようになりたいって言ってたな。
これもワンピースのことが頭にあったのかな。
去年世界選手権初優勝して、そのあとワンピースのオファーが来て。
「やるべきことが必然と僕の目の前に現れる」って昌磨くんは前からこんな風に語ってたから、ワンピースはまさにそれだったんだろうな。
草太くんとの対談で、まだスケートの魅力に気づけてないって話してたけど、競技から離れて表現重視のアイスショーに全力で取り組むことでそれが見えてくるかもしれないね。
昌磨くん自身、それを期待してるんじゃないかな。
新たなスケートの魅力をこのオフに感じられるといいな。


織田くんが昔出した本「フィギュアほど泣けるスポーツはない！」で、昌磨くんについて触れてるところがありまして。
昌磨くんは大人っぽいプログラムを滑っていることが多いけど、勢いがあって、元気に笑顔で滑るプログラムの方が勝負出来るんじゃないか、それが彼本来の姿なのではって書いてあり。
それを読んだ平昌オリンピックシーズンの頃は「え？？昌磨くんが元気に笑顔？」って疑問だったんだけど・・・
あれから昌磨くんのスケートだけでなく、ゲームなどで仲間と遊んでる姿、家でわんこに踏まれてる姿などなどいろんな顔があるのを知って。
多分まだ知らない面もたくさんあって。
ワンピースで知らない面がまた見られるんじゃないかと思うととても楽しみ

あ、「勢い」はグレスピがはまったことからもその通りになったね。
元気に笑顔って、それルフィじゃん～。織田くんは昌磨くんのルフィ、ついに来たーって思ってるかも
なんかこの布陣、朝ドラみたいよね。
期待の新人を主人公にして、経験者や役のイメージ通りの演者で脇を固めて主人公を盛り上げていく感じ。
昌磨くんはじめ、みんながわくわくしてるのが伝わってきてこちらもますます楽しみになりました。
新しい挑戦、応援してます！

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