アップロードチャンネル更新！

久々にアップロードチャンネルが更新され、美穂子先生のプログラム名も明らかになりました
「Padam,Padam」というシャンソン。
シャンソンは、昌磨くんに絶対似合う。以前のエキシ「La Vie en rose」みたいな曲で試合用にならないかなと思ってた。
それにしても、美穂子先生とステファンは感性が似てるのかな？シャンソンやボレロを昌磨くんにって。
それだけ昌磨くんという個性を二人ともよくわかってるってことだよね。

振り付けの欠片をすこし見てみると、ねっとりしっとり、どこか陰のあるけだるい雰囲気。
腕の使い方、タンゲーラとかジュニアの頃のを思い出した。
最近、昌磨くんのジュニアの演技を見てたところだったのもあって、なんだか懐かしい不思議な感じ。
美穂子先生との振りつけの様子も、和やかな雰囲気で行われてて、昌磨くんの顔、なんだか平昌前の頃に若返ってるような。
こんな風に二人で話し合いながら、ずっとやってきたんだろうなあ。

ずっと見たいと思っていた美穂子先生との振り付けシーンがこんな風に見られるなんて、感謝です


何事も焦らず、自分が決めた道をこれからも進んでいきたいと思いますし、 この振り付けとかも実際点数に大きく影響されるかと言ったらそういう部分ではないんですけど、 それでもフィギュアスケートっていう競技を自分で選んだ以上、ジャンプが一番点数が出るとしても、 やっぱり表現がフィギュアスケートの魅力の一つだと思うので。 これからも、アイスショーとかでそういう真価が発揮されると思うので、 そういうところでみなさんに少しでも違う一面とか、また驚いていただけると。 楽しんでいただけるようにいろんなプログラムを滑っていけたらなと思います。


動画での昌磨くんの締めの言葉。


昌磨くんの体の動かし方、音の取り方、昌磨くんのその時の気持ちや生き様が表れる演技が大好き。
最近で言えば、THE ICEの時はどれだけ疲れてても絶対いい演技していいショーにして終わる！っていう責任感と意地を感じたし、世界選手権のボレロはこれからスタートする自分のスケート人生を寿ぐかのようなステップだった。

試合やアイスショーに出た回数、シングルの現役選手で昌磨くんを超える選手はいないんじゃない？
それだけ場数を踏んで、いろんな表現を身につけて、最近は言葉や演技に貫録が感じられるようになった。
そして今もまだ高みを目指す姿を見せてくれて。
健康に気を付けながら、昌磨くんのペースで、やりたいことが出来るシーズンになりますように。


今シーズンも昌磨くんの演技に心揺さぶられまくるんだと思う。
試合のあとに滑る昌磨くんの「Padam,Padam」は、穏やかに心地よく観られそう。

タグ：#宇野昌磨